特待生制度

入学時の成績が優秀と認められた学生（特待生Ⅰ及びⅡ）に対して、授業料が２年間または１年間（全額または半額）免除となります。

学費についてはこちらからどうぞ

特待生Ⅰ

• １年次の授業料（710,000 円）を全額免除します。
• 学校推薦型選抜入試（指定校、公募制）
  ：出身高等学校第3学年第1学期または前期（卒業した者は修了時）までの全体評定平均値が4.3（学習成績概評A）以上、欠席10 日以内、総合的評価が優秀な者。
• 総合型選抜入試（一般型9 月）
  ：多面的・総合的評価が優秀な者。
• 一般選抜入試（B 日程2 科目型、C 日程一般型）
  ：総合得点の上位者。
• 一般選抜入試（C 日程複合型）
  ：筆記試験の得点上位者で総合的評価が優秀な者。

※総合型選抜入試（スポーツ文化型）については、個別にお問い合わせください。

特待生Ⅱ

• 1 年次の授業料を全額または半額免除、もしくは１・2 年次の授業料を全額免除します。
• 一般選抜入試（A 日程3 科目型）
  ：総合得点の上位者。

特待生チャレンジ制度

• 対象
  総合型選抜入試（一般型9 月・10 月・スポーツ文化型）、学校推薦型選抜入試（指定校、附属高校、公募制）の入学手続き者（特待生合格者も可）。
• 内容
  一般選抜入試（A日程3科目型）を受験（検定料不要）することにより、特待生Ⅱ選考の対象となります。
  なお、総合得点の結果により、通常合格または特待生合格が取り消しなることはありません。

2・3・4年次生では前年度の成績上位者の中から選考されます。特待生となった場合は授業料が全額または半額が免除されます。
よって毎年成績上位に入れば４年間授業料を全額免除されることが可能です。

在学中の特待生制度

活発な学修を奨励するため、学業成績が特に優秀な学生を対象とした特待生制度を設けています。学業成績については、単年度の成績を対象としているので、多くの学生にその機会があります。特待生になるための要件は下記のとおりです。内容を確認し、特待生を目指して学修に励んでください。

なお、特待生となった学生の学業成績基準は4月に学生向けポータルサイト「ｉｎＣａｍｐｕｓポータル・ＬＭＳ」で公表します。今後の学修目標の参考として確認してください。

特待生要件(下記すべてを満たしていること)

• 当該年度(3月時点)の学業成績(ＧＰＡ)が高いこと。特に優秀であること。
• 他の模範となる学生であること。
• キャリア別コース制のいずれかのコースに所属していること(3月時点)
  

  学年	修得単位数	修得科目内容
  1年生	終了時に38単位以上	1年次の必修科目をすべて修得していること
  2年生	終了時に76単位以上	2年次までの必修科目をすべて修得していること
  3年生	終了時に114単位以上	3年次までの必修科目をすべて修得していること

  【人数】若干名

【授業料免除の範囲】1年間の授業料の全額または一部を免除します。

【注意】学則第46条の規定に該当した場合には、授業料の免除を取り消すことがあります。