教員紹介

  • 専任講師

長濱 照美

専門分野

  • 財務会計、国際会計

主な担当科目

  • アカウンティング概論、経営学入門Ⅱ、基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ、商業簿記Ⅰ・Ⅱ、商業簿記答練Ⅰ・Ⅱ、会計制度論Ⅰ・Ⅱ

message

「結果」も大事ですが、「過程」はもっと大事だと考えます。
「過程」において身に付けたことは、一生の財産となり、
あなたの人生を必ず豊かにしてくれると思います。
楽しんでください。

担当科目/演習

アカウンティング概論、経営学入門Ⅱ、基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ、商業簿記Ⅰ・Ⅱ、商業簿記答練Ⅰ・Ⅱ、会計制度論Ⅰ・Ⅱ

最近の研究内容

情報セットアプローチ、付加価値計算書、簿記学習

業績(著書・論文等)

<著書>

  • 『高付加価値経営にむけた今日的な付加価値概念(CVA / Creating Value Added)――社会的価値と経済的価値の統合を目指して――』日本生産性本部生産性労働情報センター, 2019年(共著)

<主要論文>

  • 「情報セットアプローチと「情報のセット」の相違に関する研究」『福山大学経済学論集』第46巻, 125-137頁, 2022年
  • 「情報セットアプローチの萌芽と継承に関する研究」『年報財務管理研究』第32号, 40-57頁, 2021年
  • 「IASB 概念フレームワークの「表示及び開示」と情報セットアプローチ」『広島大学マネジメント研究』第21号, 63-77頁, 2020年
  • 「『価値と資本』の所得概念を企業会計領域に援用することの歴史的研究――概念フレームワークと現在価値会計における事例を題材に――」『イノベーション・マネジメント研究』第14号, 14-26頁, 2019年
  • 「情報セットアプローチの萌芽としての付加価値計算書」『産業経理』第77巻第4号, 163-173頁, 2018年

<博士論文>

  • 「情報セットアプローチの萌芽と継承に関する研究――1975年英国『コーポレート・レポート』から2018年版IASB概念フレームワークまでを題材に――」 2022年(広島大学)

略歴

最終学歴

広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了
学士(経営学・神戸大学)・修士(商学・一橋大学)・博士(マネジメント・広島大学)

職歴

Big4税理士法人、コンサルティングファーム、東証プライム上場企業、広島大学大学院客員講師、福山大学助教を経て現職

所属学会

日本会計研究学会、日本簿記学会、グローバル会計学会、日本社会関連会計学会、日本財務管理学会

自己紹介、趣味など

スポーツ観戦、旅行、生け花、ヨガなど。