人間力・社会人基礎力が身につく

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人間力を高める

本学では、経済学・経営学の分野における専門的知識を教授するとともに、必履修科目である「論語と社会」やさまざまな分野の一般教養科目などを通じて、良識と創意を培い、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な能力を養成しています。

多彩な教養科目、専門科目、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、キャリア支援など

社会人基礎力が身につく

本学では、産業界や若者を取り巻く環境変化に対応するために、基礎学力や専門知識に加えて、それらを活用して社会人として問題を考え抜き、失敗しても粘り強く取り組み、チームを組んで目標に向かって協力する基礎力を授業や課外授業のなかで養成しています。

キャリア別コース制、少人数制ゼミでのディベート、インターンシップ、課外活動、ボランティアなど

POINT1 アクティブラーニングの活用

問題発見能力、課題解決力や、継続的な学習力を育成するため、2014年度からグループワーク型授業(学生がグループを組んで、研究テーマを自ら選定し、役割分担しながら研究を行って、その成果を他の学生達の前で発表し合い、相互に質疑応答するスタイルの授業)を実施しています。さらに、学内だけではなく、他大学とのゼミ交流、フィールドワーク、地域連携などにより、学生の主体性・行動力・協調性などが育まれると期待されます。

POINT2 課外活動の奨励

クラブや同好会など課外活動団体に所属している学生の割合は約50%と高く、学生は課外活動に積極的です。その運営をサポートするため、定例リーダーミーティングが開催されています。ゼミにおいても、教員がサポートしてディベートへの参加で他大学の学生との交流を図ったり、ボランティアへの参加で地元商店街との連携を深めたりしています。

POINT3 自分のデバイスで、未来を創ろう! 令和7年度BYOD導入

本学では、現在の「情報化社会」やその先の「Society5.0の社会」で活躍できる人材の育成を目指し、令和7年度入学生からBYOD(Bring Your Own Device、ノートパソコンの必携化)を実施します。
BYODは、大学生活のあらゆるシーンに導入されます。授業の履修、レポートやプレゼンテーション資料の作成、学習支援システムを活用した予習・復習等で、『自分のデバイス(ノートパソコン)』を活用することにより、自然とパソコンスキルに習熟していきます。また、ノートパソコンを安心して使えるように、パソコンの基本的な操作方法を含む情報基礎教育を実施します。

BYODの詳細についてはこちら

 

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千葉経済大学3つの強み