書籍
主な著書
・『現代人の社会とこころ――家族・メディア教育・文化』 弘文堂 2009年
本書は、2008年度「日仏社会学会奨励賞」受賞し、また、書評として以下の書評紙、学術誌に取り上げられた(週刊2007年7月6日号「読書人」紙、日本保健医療社会学会2007年『日本保健医療社会学会年報』、日仏社会学会2008年度『日仏社会学年報』、三田社会学会2008年度『三田社会学』、ジェンダー史学会2008年度『ジェンダー史学』)。
・『よくわかる社会学』 共著(編者:宇都宮京子)ミネルヴァ書房
「医療社会学」担当
・『日仏社会学会叢書 第3巻 ブルデュー社会学への挑戦』 共著(編者:斉藤悦則/荻野昌弘) 恒星社厚生閣
「第2章 フランスのPacs法の成立と象徴闘争としての親密関係の変容」担当